「ボール持つとワクワクする」ドリブラー三笘薫、鋭い突破など積極的な前への姿勢にファン興奮!「めちゃめちゃ警戒されてる」

2022年09月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「個々で張り合えてるの三笘しかいない」

序盤から積極的にボールを受けて攻撃に推進力を与えた三笘。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は9月27日、キリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦。序盤から三笘薫が、前へ仕掛ける姿勢を見せた。

 7分、左サイドから中央にドリブルで持ち込み、クロスを供給。これに南野拓実がヘディングで合わせたが、枠を捉えられず。その後も、17分の鋭い突破や、35分のパスカットからチャンスにつながったラストパスなど、ボールを持てばすぐさま前を向いて、攻撃に推進力を生んだ。
 
 積極的にボールを呼び込み、存在感を示すドリブラーのプレーに、SNS上でファンからは様々な反応が上がっている。

「ボール持つとワクワクする」
「個々で張り合えてるの三笘しかいない」
「上手いな相変わらず」
「よくボール触ってるなぁ~」
「際立ってるな!」
「三笘のところでしかチャンス作れてない…」
「海外行ってからドリブルがさらにレベルアップしてる」
「倒れないのすごい」
「今の突破すげえ」
「キレキレだな」
「こんなに馬力あったのか」
「めちゃめちゃ警戒されてる」
「サポートなさすぎて可哀想」

 試合はお互いに得点を奪えず、スコアレスで前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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