クイックリスタートからの美しい一撃だった。

　セレッソ大阪は９月14日、J１第26節で浦和レッズと敵地で対戦。加藤陸次樹が先制ゴールを挙げた。

　24分、自陣左サイドで獲得したFKから素早くリスタート。ショートパスを受けた為田大貴が左サイドをドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア手前左からゴール前へ浮き球のスルーパスを供給する。これに走り込んだ加藤が倒れ込みながら右足で合わせると、グラウンダーのシュートがゴール左下に突き刺さった。
【関連動画】為田の高精度パス＆加藤の右足ボレー！ 速攻からC大阪が挙げた先制弾

　高速カウンターからの為田の高精度パスに、加藤がしっかりと合わせて仕留めた見事な得点にSNS上ではファンから絶賛の声が上がっている。

「うおおお！！！凄いゴール！！！」
「美しい！」
「まさにストライカー！」
「為田のクロスもうまい」
「ピンポイントクロスだ」
「ゴールナイスまじで期待できる選手」
「為田のクロスも加藤のボレーも抜群に上手い！」
「ゴラッソすぎるぅぅ」
「めちゃくちゃ上手い」

　試合はC大阪が加藤の先制弾で１－０とリードして前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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