９月３日開催のスコットランドリーグの第６節で、日本人選手４人が所属する首位のセルティックが、２ポイント差で２位の宿敵レンジャーズと対戦している。

　この伝統のオールドファームで、開始1分も経たないうちにまさかの事態が起こる。敵ＭＦランドストラムの激しいチャージを受けた古橋亨梧が左肩付近を負傷。一度はピッチに戻ったものの、左手がほぼ動かせない状態で、痛みでうずくまり、５分で無念の交代となった。

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　セルティックは４試合連続ゴール中と絶好調だったエースを、早々に失う結果に。レアル・マドリーと対戦する3日後のチャンピオンズリーグの出場も厳しいかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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