鮮烈ハットの古橋亨梧、ネイマールやハーランドと共に“欧州の得点ランキング”TOP5入りに海外注目!「グラスゴーで活躍する日本人がいる」

2022年08月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

トップは7ゴールのスパルタク・モスクワFW

いずれもここまで6ゴールを挙げている(左から)ネイマール、古橋、ハーランド。(C)Getty Images

 フランスメディア『Foot Mercato』は8月29日、欧州主要リーグ(ドイツ、イングランド、オーストリア、ベルギー、スコットランド、スペイン、フランス、ギリシャ、イタリア、オランダ、ポルトガル、ロシア、セルビア、スイス、トルコ、ウクライナ)に所属する選手の得点ランキングを発表。セルティックの古橋亨梧がベスト5にランクインしている。

 このランキングは単純に、国内リーグのゴール数で順位をつけ、並んだ場合は出場試合数、出場時間数が少ないほうが上位となっている。

 古橋は先週末のダンディー・ユナイテッド戦で、前半のみでハットトリックを達成。4試合連発で6ゴールとした。これで、その前日にハットトリックをマークしたマンチェスター・シティのアーリング・ハーランドや、開幕から好調を維持しているパリ・サンジェルマンのネイマールらと並んでいる。

【動画】2点目のミドルは圧巻!古橋亨梧、衝撃のハットトリックをチェック
 同メディアは古橋について、「5位には、セルティック・グラスゴーで活躍する日本人のフルハシがいる。すでに5試合で6ゴールを決めており、9-0で勝ったダンディー・ユナイテッド戦でハットトリックを達成した」と紹介している。

『Foot Mercato』による欧州の得点ランキングTOP5は以下の通りだ。

1位:クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ) 7試合7ゴール(630分)
2位:エネル・バレンシア(フェネルバフチェ) 3試合6ゴール(223分)
3位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・S)4試合6ゴール(326分)
4位:ネイマール (パリSG) 4試合で6ゴール(360分)
5位:古橋亨梧(セルティック)5試合6得点(350分)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日本代表が新ユニホームを発表! 久保、南野、岩渕など選手着用ショット!

【PHOTO】2022年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち

次ページ【動画】2点目のミドルは圧巻!古橋亨梧、衝撃のハットトリックをチェック

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事