背番号10が、魅せた。

　現地時間８月25日に行なわれたセリエ第３節のラツィオ対インテルは、３－１でラツィオが勝利を収めた。

　勝負を決するゴールが生まれたのは、１－１で迎えた75分。ペドロのマイナス気味のパスに、ペナルティアーク付近でルイス・アルベルトが反応。ダイレクトで右足を思い切り振り抜き、強烈なドライブがかかったショットをゴール右に突き刺した。

　DAZNの公式ツイッターが「決勝ゴールはL・アルベルトのゴラッソ」と題して得点シーンを公開すると、以下のような声が上がった。
 

「すげえええええ」
「いや、えっぐ！！！」
「エグいの決めてるやん！」
「激アツやん」
「何回見てもスカッとする」
「なんだこれは（笑）凄すぎる！」
「相変わらずシュートうめぇな」
「こんなん誰が止めれんねん（笑）」
「クルトワでも無理やろこれ」

　ラツィオは終了間際にも加点し、３発完勝。３節を終え、２勝１分の勝点７で暫定首位に。次節は30日にホームでレッチェと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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