チームを救った。

　ACL準決勝で全北現代と対戦した浦和レッズ。１－２で迎えた終了間際、キャスパー・ユンカーが決めた。

　右サイドを崩し、酒井がクロス。これは相手にクリアされるも、大久保がボレー。シュートはミートしきれずも、自らのところに来たボールを明本がヘディングで狙う。相手GKが必死のセーブ。こぼれたところをユンカーが右足で押し込んだ。

　試合を中継するDAZNの公式ツイッターがゴールシーンを公開すると、「泣きながら叫んだ」「激アツな展開です」「ユンカーすごい」「歓声がヨーロッパすぎる」「他サポだけど痺れるわ！」「このゴールは何度でもみれますね～」といった声が上がった。
 

　試合はその後、PK戦に。３－１で浦和が勝利し、ファイナル進出を決めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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