痛恨のPK献上。試合は振り出しに
PKで失点。守護神の西川は反応できていたが…。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
微妙なジャッジだったかもしれない。
浦和レッズは8月25日、ACL準決勝で韓国の全北現代と対戦。1点リードで迎えた55分、同点に追いつかれる。
右サイドから崩され、ボックス内で受けたソン・ミンギュに大畑歩夢が身を投げ出してブロックに入るが、相手を倒してしまいファウルの判定に。
浦和レッズは8月25日、ACL準決勝で韓国の全北現代と対戦。1点リードで迎えた55分、同点に追いつかれる。
右サイドから崩され、ボックス内で受けたソン・ミンギュに大畑歩夢が身を投げ出してブロックに入るが、相手を倒してしまいファウルの判定に。
PKが宣告されたのち、VARの介入でオンフィールドレビューを実施。だが、判定は覆らず、ペク・スンホにPKを決められた。西川周作の読みは当たったが、ストップできなかった。
試合は1-1のタイスコアで推移している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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試合は1-1のタイスコアで推移している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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