微妙なジャッジ!? 浦和の大畑が決死のブロックもPK献上。VAR介入も判定は覆らず。西川の読みは当たったが…

2022年08月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

痛恨のPK献上。試合は振り出しに

PKで失点。守護神の西川は反応できていたが…。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 微妙なジャッジだったかもしれない。

 浦和レッズは8月25日、ACL準決勝で韓国の全北現代と対戦。1点リードで迎えた55分、同点に追いつかれる。

 右サイドから崩され、ボックス内で受けたソン・ミンギュに大畑歩夢が身を投げ出してブロックに入るが、相手を倒してしまいファウルの判定に。
 
 PKが宣告されたのち、VARの介入でオンフィールドレビューを実施。だが、判定は覆らず、ペク・スンホにPKを決められた。西川周作の読みは当たったが、ストップできなかった。

 試合は1-1のタイスコアで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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