アジア・サッカー協会（AFC）は８月24日、ACL東地区準々決勝のベストイレブンを発表。浦和レッズから、なんと７人が選出された。

　浦和から選ばれたのは、パトゥム・ユナイテッド（タイ）戦（４－０）で得点を挙げたダヴィド・モーベルグと岩波拓也に加え、GKの西川周作、最終ラインの酒井宏樹とアレクサンダー・ショルツ、ダブルボランチの岩尾憲と伊藤敦樹だ。
 

　浦和以外の４名は、ヴィッセル神戸を延長戦の末３－１で下した全北現代モータース（韓国）から選出。FWは、神戸戦で逆転弾を決めたグスタボと終了間際にダメ押し弾をゲットしたムン・ソンミンだ。

　浦和と全北現代の準決勝は、25日に埼玉スタジアム2002で19時30分開始予定だ。

　ACL準々決勝のベストイレブンは以下の通り。

GK
西川周作（浦和）
DF
酒井宏樹（浦和）
アレクサンダー・ショルツ（浦和）
岩波拓也（浦和）
キム・ジンス（全北現代）
MF
マドウ・バロウ（全北現代）
岩尾憲（浦和）
伊藤敦樹（浦和）
ダヴィド・モーベルグ（浦和）
FW
グスタボ（全北現代）
ムン・ソンミン（全北現代）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】浦和モーベルグが準々決勝で決めた先制弾をチェック！

【PHOTO】圧巻のコレオグラフィーで選手を後押し！埼玉スタジアムに集結した浦和レッズサポーター！

【ACL準々決勝PHOTO】浦和４ー０パトゥム｜モーベルグ２戦連発弾！４発快勝で日本勢唯一のACLベスト４進出！