「軌道と飛距離がすごい」鳥栖ファン・ソッコの長距離ヘディング弾にファン驚愕「マンガみたいな変化球」

2022年08月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

腰のひねりを最大限活用した驚きの一撃

ファンも驚く同点弾を挙げ、鳥栖の勝利に貢献したファン・ソッコ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 サガン鳥栖は8月20日、J1リーグ第26節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。この試合でファン・ソッコが決めた同点弾に反響が集まっている。

 相手に先制されて迎えた64分、右サイドでの連係から福田晃斗がクロスを送ると、これに反応したのがファン・ソッコ。ペナルティエリア中央付近のゴールまで距離のある位置から、頭でシュートを放つと、放物線を描いたボールがクロスバーのわずか下に吸い込まれ、同点ゴールとなった。

 難しい距離から、腰のひねりを最大限活用したテクニカルかつ力強いヘディングでの得点に、SNS上でファンも大きな盛り上がりを見せている。
 
「えげつないゴールだ」
「長距離ヘディング」
「びっくりヘディング」
「どんな体幹!?どんな首!?どんなパワー!?どんなコントロール!?」
「マンガみたいな変化球ヘッド」
「上手すぎでしょ」
「軌道と飛距離がすごい」
「あの距離で決めるか」

 試合はその後、70分にジエゴが決勝点を挙げ、鳥栖が2-1で勝利。次節は26日にホームでアビスパ福岡と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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