「惜しい、シュートも漢字も」エスパ鈴木義宜の“自虐ツイート”にファン爆笑!「ノリさん。座布団1枚!」

2022年08月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

惜しくも得点ならなかったダイビングヘッドの動画で…

清水の鈴木義が自身のツイッターを更新し、ファンを笑わせた。(C)SOCCER DIGEST

 守備の要の"自虐"ツイートが話題を呼んでいる。

 清水エスパルスのDF鈴木義宜は8月15日、自身のツイッターを更新。クラブの公式ツイッターが公開した自身のシュートシーンに、引用リツイートでコメントした。

 アップロードされた動画は、14日に行なわれたJ1第25節・ガンバ大阪戦(〇2-0)の36分の場面。清水は右サイドのCKを得て、ショートコーナーから山原怜音がクロスを上げる。ファーサイドで競り合いを制してマークを外した鈴木は、渾身のダイビングヘッド。相手GKが見送るほどの強烈なシュートだったが、惜しくもクロスバーに直撃した。
 
 清水は、この場面に「ショートコーナーから最後は鈴木義宣がダイビングヘッド!マークをうまく外したシュートはクロスバーに弾かれる」という文面をつけた。自身の名前・義"宜"が義"宣"となっていることを受け、鈴木は「惜しい、シュートも漢字も」と綴り、"おどけた顔の絵文字"をつけた。

 この投稿に「ノリさん。座布団1枚!!」「わらった」「ノリさんいいセンスだ…」「色んな意味で上手い」「おしい」などの声が上がった。

 清水は一時最下位に転落したが、連勝で暫定12位まで浮上してきた。CBらしく仲間のミスをカバーした鈴木は、ここまで25試合中24試合でフル出場。J1残留に向けて、終盤戦も活躍に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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