C・ロナウドが先発したマンU、ブレントフォードに0-4で衝撃の惨敗!新体制は屈辱の連敗スタート

2022年08月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

前半だけで4失点。後半は押し込むも…

ブレントフォード相手に衝撃の大敗を喫したマンU。(C)Getty Images

 現地時間8月13日に開催されたプレミアリーグ第2節で、マンチェスター・ユナイテッドはブレントフォードと敵地で対戦。ブライトンとの開幕節(●1-2)は、ベンチスタートとなったクリスチアーノ・ロナウドが先発した。

 新体制初勝利を目ざすユナイテッドだが、開始10分でいきなり先制を許す。ダシルバにペナルティエリア手前からシュートを放たれると、守護神のデ・ヘアが取り損ねるような形でネットを揺らされた。

 歯車が狂ったアウェーチームはその後、18分にハイプレスからイェンセン、31分にCKからミー、35分に高速カウンターからムベウモにそれぞれ被弾。前半だけでなんと4点ビハインドとなる。
 
 まさかの展開となるなか、ハーフタイムに3枚替えを敢行。後半の頭からマラシア、マクトミネイ、ヴァランヌを送り込む。

 すると後半は押し込み、52分にダロのクロスからC・ロナウド、67分にラッシュフォードのクロスにエリクセンがヘディングシュートを放つが、いずれもモノにできない。

 攻撃が噛み合わないユナイテッドは、結局最後まで1点も返せず、0―4で惨敗。新体制は屈辱の連敗スタートとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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