ヴィッセル神戸は８月13日、J１リーグ第25節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。汰木康也の今季３点目で先制した。

　28分、ショートカウンターから大崎玲央が前線に縦パスを供給。これが相手DFに当たったこぼれ球を汰木が拾い、ペナルティエリア手前中央からすぐさま左足を振り抜く。地を這うような鋭いシュートがゴール右隅に突き刺さった。
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　低弾道の鮮烈な一撃にSNS上でファンも大盛り上がり。称賛の声が多数上がっている。

「ナイスゴールだ！」
「キレキレやん笑」
「イーグルショットみたい」
「本当うますぎ」
「そんな左足もってたのか！」
「男でも汰木に惚れる」
「あんなシュート打てたの？」
「いい選手だな」
「良い弾道」

　汰木はさらに前半終了間際の45＋４分にも追加点を挙げ、神戸が２－０とリードして前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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