DAZNは８月３日に公式YouTubeチャンネルで、川崎フロンターレのMF家長昭博の2018年から22年のゴール＆アシスト集を公開した。

　家長は、ガンバ大阪やスペインのマジョルカなどを経て2017年に川崎に加入。過去５シーズンで４回のJ１制覇に主軸として貢献してきた。今季はここまで21試合に出場し、６ゴール・１アシストをマークしている。

　公開された動画には、利き足の左足でのゴール＆アシストに加えて、右足やダイビングヘッドでの得点や、今季の第21節・G大阪戦で決めた右足でのバイシクル弾などが収録されている。
 

　その他にも、現役時代はJ屈指の点取り屋として鳴らした大久保嘉人氏へのスルーパス、ヨーロッパへ巣立った田中碧（デュッセルドルフ）や三笘薫（ブライトン）との息の合った連係も見ることができる。この投稿には以下のような声が上がった。

「家長のキープ力と技術はほんとにすごい」
「家長に預けたら安心感半端ないんやろうな」
「逆足精度が高い左利きのアタッカーは貴重だなぁ」
「マジで日本代表に選ばれて欲しい」
「アキさんがPKで決めるところ好きです！」
「大宮の時からほんとに好きです」
「繰り返しずっと見てられる…」
「毎年MVPでもおかしくない」
「家長しか勝たん」
「解説の方の『うわァ…』率」
「レベチすぎ」

　川崎はリーグ３連覇を目ざしているなかで、第23節終了時点で暫定５位。終盤戦の巻き返しに向け、熟練レフティのハイレベルなプレーに期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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