鮮やかな完勝、そして戴冠だった。日本代表は７月27日、E-1選手権の第３戦で韓国代表を３−０で下し、この結果、2013年大会以来の優勝を飾った。
 
　第１戦の香港戦では２ゴール・１アシスト、第２戦の中国戦では終了間際に出場して存在感を示し、韓国戦では１ゴール・１アシストという際立つ数字を残したのが相馬勇紀だ。大会を通じて３ゴール・２アシストの相馬は大会MVP、そして同じく３ゴールの町野修斗とともに得点王に輝いた。
【動画】堂々とメダルを見せつけるキャプテン谷口と、その背後で恥ずかしそうに隠れる大会MVP！ なんとも和む映像をチェック

　そんな相馬と、この大会でキャプテンを務めた谷口彰悟のなんとも和む瞬間が表彰式で見られたようだ。

　E-1選手権の公式Twitterは同日、表彰式を終えて金メダルを首から下げた谷口と相馬の姿をキャッチ。谷口は堂々とメダルをアピールしてカメラに応じているものの、なぜか相馬は控えめにメダルをアピールするのみ。恥ずかしそうにキャプテンの背中に身を隠しつつ、喜びを露わにしている。

　この動画がシェアされると、ファンは悶絶。「かわいすぎかよ」「かっこいいと可愛いのダブルはダメだって」「あざとかわいい」「うひゃー」「イケキャプときゅんさん最高過ぎる」「この２人最高なんだが」といったコメントが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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