日本代表は７月19日、E-１選手権の初戦で香港代表と対戦。西村拓真が決めた強烈なミドル弾に反響が集まっている。

　日本は立ち上がりから攻勢を仕掛けると、開始２分に相馬勇紀が直接FKを決めて先制。さらに20分に町野修斗、22分に西村がネットを揺らし、３点をリードする。

　そして迎えた40分、藤田譲瑠チマからのパスをペナルティエリア手前右で受けた西村が前を向き、思い切りよく左足を振り抜く。強烈なミドルシュートは落ちるような鋭い軌道でゴール左に突き刺さった。
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　A代表デビュー戦でいきなり初ゴールを挙げた西村が、見事な今日２ゴール目をマーク。SNS上ではファンからも絶賛の声が多数上がっている。

「西村拓真が止まらない！」
「今のは凄すぎるよ！！」
「シュートの鋭さがレベチだよ」
「ドライブシュートやん」
「左足ミドルだと！？すごい」
「思い切りのいいミドル」
「そんなとこから打てんのか！笑」
「ハットトリックしちゃう？？」

　またテレビ中継で解説を務めた元日本代表監督の岡田武史氏も「良いパンチ力を持ってる。（シュートの軌道が）ちょっと落ちてるもんね」と西村の２点目を称賛。試合は日本が４点をリードして後半を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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