J２でトップ争いをする横浜FCのキャプテンが、スーパープレーを見せた。

　横浜FCは７月17日、J２第27節でジェフユナイテッド千葉にホームで４－０と完勝。３点リードで迎えた64分、長谷川竜也がとどめの一発を決めた。

　長谷川は、自陣からの縦パスが相手に当たってハーフウェーライン付近にこぼれたボールに反応。相手DFの裏に抜け出しながら、前に出てきていたGK新井章太の位置を確認。トラップすることなく高々と蹴り上げると、ボールはワンバウンドしそのままゴールに吸い込まれた。
 

　Jリーグの公式ツイッターがこのゴールシーンをアップロード。「こんなループシュート見たことない！」「これ最高にうまい」「スーパーゴール」「もうこれJ２年間ベストゴールでいいとおもうんだ！」「すげぇモノを見せてもらった」「これぞ長谷川竜也」といった声が上がった。

　主将が高い技術力を活かして奪い取った１点は、ファン・サポーターをおおいに喜ばせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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