札幌G・シャビエルが左ハムストリング肉離れと診断。FC東京戦で負傷、全治は不明

2022年07月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

FC東京戦で自ら交代を要求

左ハムストリング肉離れと診断されたG・シャビエル。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部)

 北海道コンサドーレ札幌は7月10日、J1リーグ第20節のFC東京戦で負傷していたガブリエル・シャビエルについて、左ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。

 G・シャビエルは6日に行なわれたFC東京戦の14分、左サイドからの駒井善成のクロスにヘディングで合わせて惜しいシュートを放った。しかし、この着地の際に転倒。すぐさま立ち上がったものの、直後に足を引きずりながらベンチへ自ら交代を要求し、ピッチを後にした。
 
 札幌は検査の結果、左ハムストリング肉離れとの診断を受けたと報告。なお、全治については知らされていない。

 G・シャビエルは今シーズン、名古屋グランパスから札幌に完全移籍で加入。ここまでリーグ戦16試合に出場していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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