現地時間７月２日、古橋亨梧ら日本人選手４人が在籍するスコットランド１部セルティックが、22-23シーズンの新しいホームユニホームを発表。古橋や旗手怜央が着用した姿も公開され、大きな反響を呼んでいる。

　新キットについて、公式HPでは「レトロなテーマを継続し、過去のシーズンの成功からインスピレーションを得た」と解説。「88年と97年のデザインを取り入れ、緑のフープ柄が織り込まれている。胸のエンブレムの上にグレーの星を配し、肩にはアディダスのクラシックなスリーストライプのディティールを添えている」と説明している。
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　チームカラーの緑×白が映えるユニホームを着用した選手たちの姿が公開されると、現地ファンから多くのコメントが寄せられている。「Vネックだ！！」「クール！」「チャンピオンのユニホームは最高」「十分に僕らのユニホームだ」といった称賛のほか、「どこが変わったのか分からない（笑）」「あたら…しい？」「3rdは目新しいものを希望する！」といった声も。

　ちなみに、古橋と旗手が着用した写真には「学生服に見えた」「ハイスクールの生徒？」といったコメントも見られた。

　昨季は２年ぶりにリーグを制し、新シーズンには王者として挑むセルティック。日本人選手らの活躍にも、注目が集まりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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