大宮ユースと青森山田が上位対決を制し、頭ひとつ抜け出る。
大宮ユースは鹿島ユースに勝ち6連勝。依然としてEAST首位の座を守っている。
高円宮杯U-18プレミアリーグは9月5日、・6日に13節が行なわれ、EASTでは上位陣が激突した結果、大宮ユースが首位の座を守った。
11節で鹿島ユースに代わって首位に立った大宮は、その鹿島との対戦。先制を許したものの、2-1の逆転勝ちで破竹の6連勝を達成し、首位の座をキープしている。一方の鹿島は3位のままとなっている。
大宮と同勝点の2位につけている青森山田も、市立船橋に同じく2-1で逆転勝ちした。90分に追いつき後半アディショナルタイムにFW神谷の逆転弾が決まった。依然、大宮と同勝点の青森山田は、得失点差1で2位につける。
上位陣は大宮、青森山田が頭ひとつ抜け出した一方で、残留争いは7位の柏U-18から9位のJFAアカデミー福島が勝点10で並び、1ポイント差で流経大柏が追う大混戦となっている。残り5試合、目の離せない試合が続きそうだ。
13節を終えてのEASTの順位は以下のとおり。
EAST順位表(13節終了時)
11節で鹿島ユースに代わって首位に立った大宮は、その鹿島との対戦。先制を許したものの、2-1の逆転勝ちで破竹の6連勝を達成し、首位の座をキープしている。一方の鹿島は3位のままとなっている。
大宮と同勝点の2位につけている青森山田も、市立船橋に同じく2-1で逆転勝ちした。90分に追いつき後半アディショナルタイムにFW神谷の逆転弾が決まった。依然、大宮と同勝点の青森山田は、得失点差1で2位につける。
上位陣は大宮、青森山田が頭ひとつ抜け出した一方で、残留争いは7位の柏U-18から9位のJFAアカデミー福島が勝点10で並び、1ポイント差で流経大柏が追う大混戦となっている。残り5試合、目の離せない試合が続きそうだ。
13節を終えてのEASTの順位は以下のとおり。
EAST順位表(13節終了時)
順位 | チーム名 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 得失差 |
1 | 大宮ユース | 29 | 13 | 8 | 5 | 0 | 20 | 7 | 13 |
2 | 青森山田 | 29 | 13 | 9 | 2 | 2 | 24 | 12 | 12 |
3 | 鹿島ユース | 25 | 13 | 7 | 4 | 2 | 18 | 9 | 9 |
4 | 市立船橋 | 23 | 13 | 7 | 2 | 4 | 17 | 12 | 5 |
5 | FC東京U-18 | 22 | 13 | 6 | 4 | 3 | 25 | 9 | 16 |
6 | 清水ユース | 16 | 13 | 5 | 1 | 7 | 9 | 12 | -3 |
7 | 柏U-18 | 10 | 13 | 2 | 4 | 7 | 13 | 18 | -5 |
8 | 札幌U-18 | 10 | 13 | 3 | 1 | 9 | 12 | 24 | -12 |
9 | JFAアカデミー福島 | 10 | 13 | 3 | 1 | 9 | 10 | 28 | -18 |
10 | 流経大柏 | 9 | 13 | 3 | 0 | 10 | 10 | 27 | -17 |