試合が動いたのは55分
先制弾で勝利に貢献した仲川。(C)SOCCER DIGEST
Jリーグは5月29日、J1第16節の7試合を各地で開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田対横浜F・マリノスが行なわれ、2-0で横浜が勝利を収めた。
立ち上がりから横浜が主導権を握り、ボールを保持しながら試合を優位に進める。14分、松原健のスルーパスに抜け出した仲川輝人の折り返しを、ゴール前のレオ・セアラが押し込みネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。先制点とはならなかった。
さらに40分、水沼宏太からのパスを受けた西村拓真が、ペナルティエリア手前からミドルで狙うも、磐田のGK三浦龍輝の好セーブに阻まれる。やや横浜が押し気味だった前半はスコアレスで折り返す。
立ち上がりから横浜が主導権を握り、ボールを保持しながら試合を優位に進める。14分、松原健のスルーパスに抜け出した仲川輝人の折り返しを、ゴール前のレオ・セアラが押し込みネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。先制点とはならなかった。
さらに40分、水沼宏太からのパスを受けた西村拓真が、ペナルティエリア手前からミドルで狙うも、磐田のGK三浦龍輝の好セーブに阻まれる。やや横浜が押し気味だった前半はスコアレスで折り返す。
試合が動いたのは55分。右サイドからの松原のクロスをファーサイドで待ち構えていた仲川が、確実にボールを収めて右足シュートを叩き込む。
先制した横浜が畳み掛ける。63分、仲川が左サイドからゴール前へクロスを供給すると、L・セアラが打点の高いヘディングシュート。追加点を奪い、磐田を突き放した。
試合終盤、磐田は途中出場のファビアン・ゴンザレスを中心に果敢に相手ゴールに向かうも、得点ならず。2得点の横浜が完封勝利を収めた。
しっかりとゲームを締めた横浜がこれで2連勝を達成。勝点を31に伸ばし、同日の首位・鹿島アントラーズと2位・川崎フロンターレの敗戦を受け、首位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】チームの歴史が一目でわかる!横浜F・マリノスの「歴代集合写真」を一挙紹介!
先制した横浜が畳み掛ける。63分、仲川が左サイドからゴール前へクロスを供給すると、L・セアラが打点の高いヘディングシュート。追加点を奪い、磐田を突き放した。
試合終盤、磐田は途中出場のファビアン・ゴンザレスを中心に果敢に相手ゴールに向かうも、得点ならず。2得点の横浜が完封勝利を収めた。
しっかりとゲームを締めた横浜がこれで2連勝を達成。勝点を31に伸ばし、同日の首位・鹿島アントラーズと2位・川崎フロンターレの敗戦を受け、首位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】チームの歴史が一目でわかる!横浜F・マリノスの「歴代集合写真」を一挙紹介!