劇的な幕切れとなった。

　現地時間５月22日に開催されたプレミアリーグの最終節（第38節）で、首位のマンチェスター・シティ（勝点90）が14位のアストン・ビラ（勝点45）とホームで対戦。２点を先行される苦しい展開となったが、76分にギュンドアン、78分にロドリゴ、81分に再び、ギュンドアンが得点。わずか５分間で試合をひっくり返してみせる。

　試合はそのまま３－２でタイムアップ。見事な逆転勝ちを収めたシティが、２年連続８度目のプレミア制覇を果たした。

　試合を中継したDAZNの公式ツイッターは「なんて試合だ！！！！マン・シティがたった５分で２点差を逆転」と綴り、ギュンドアンの決勝弾を公開。相手のクリアを拾ったデ・ブルイネがそのままエリア内に侵入し、絶妙のタイミングでグラウンダーのクロス。これをファーサイドでギュンドアンが確実に押し込む。スタジアムを揺るがすゴールに、フォロワーからは以下のような賞賛の声が上がった。
【関連動画】マンC連覇に導くデ・ブルイネ美技→劇的逆転弾に脚光！ 下田氏の実況も必聴！

「すごすぎ！」
「永久保存」
「マジで叫んだ最高」
「エグすぎやろ」
「何で見えるねん」
「ギュンドアンすごかった」
「パスキモすぎ、何で見えてるの」
「通ってしまうのか、、、デブライネ怪物すぎる」
「デブライネが人外」
「デブライネうますぎだろ！！」
「何このアシスト意味わからん」
「デブライネのクロスなんなんだよ」
「マジでこのパスがシティらしい、デブライネらしいよね」
「後世に語り継ぎたい」
「これだからサッカーって面白いよね」

　また、ゴール直後の「切り札ギュンドアン！ 切り札ギュンドアン！ 逆転！ ２点ビハインドをひっくり返した！ 歓喜のるつぼ、エティハド・スタジアム、デ・ブライネからギュンドアン！ マンチェスター・シティ、１点リード！」という下田恒幸氏の実況を絶賛する声も少なくなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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