現地時間４月18日に行なわれたACLグループステージ第２節で、浦和は山東泰山と対戦し、５－０の完勝を収めた。セーラーズとの初戦は４－１で勝利しており、これで連勝となった。

　山東泰山戦でハイパフォーマンスを見せたのが、今年３月に加入したアレックス・シャルクだ。３点のリードで迎えた後半のスタートからピッチに立つと、まずは54分、自身にとって移籍後初ゴールをゲット。大久保智明のクロスを岩波拓也が折り返したボールを、確実に押し込んだ。

　さらに76分、直接FKのチャンスでキッカーを務めると、右足で強烈な一撃を突き刺す。試合を中継したDAZNの公式ツイッターでこの得点シーンが公開されると、以下のような声が上がった。
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「ゴラッソ！」
「上手すぎて声出た」
「これは気持ちいい」
「もうこれほんとヤバかった」
「このFKはえげつない」
「バケモノが来た」
「Jリーグでこれ蹴れる人いないやろ？」
「振りの小ささであの威力内転筋強いな」
「何度見てもエグい」
「何度見ても素晴らしい」
「何回みても凄いわ」
「コースもスピードも文句なし！」
「助っ人補強にハズレが無い」
「外国人当たり率エグい」
「浦和に来る外国人助っ人は全員化け物」
「マジで上手すぎるこれからが楽しみ」

　得点以外でも、鋭い裏への抜け出しやテンポの良いパス出しなど、随所に好プレーを見せたシャルク。さらにチームにフィットしていけば、脅威の存在になりそうだ。

　勝点６でグループの首位に立つ浦和。次節は４月21日に韓国の大邱と対戦。日本時間で23時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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