京都は４月17日、J１リーグ第９節で柏と対戦。荻原拓也のゴールで先制に成功した。

　13分、自陣からテンポよく繋いで敵陣に進入すると、アタッキングサードでの華麗な連係から、最後はペナルティエリア中央でボールを受けた荻原が右足でシュートを放ち、ゴール左隅に沈める。

　最終ラインからの流れるようなパス回しで得点に繋げた美しいゴール。DAZNの公式ツイッターで「先制は京都！！！ 最後尾から丁寧に繋ぎ、荻原拓也がねじ込んだ」と題して得点シーンが公開されると、ファンからも絶賛の声が上がっている。
 

「ビューティフルすぎる！」
「素晴らしい崩しだ」
「まさにリトリートサッカーの完成系やんw」
「すげえビルドアップだ」
「なかなかのスーパーゴール」
「何人もが絡んだ良いゴール」
「アーセナル並みのビルドアップ」

　試合は京都が１点をリードして前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】京都が先制！ 最後尾から丁寧に繋ぎ、最後は荻原がねじ込む！

【PHOTO】サンガスタジアムに駆けつけた京都サンガFCサポーター！