「またまたアシスト未遂」「周りが付いて来れない現象」
自身のスルーパスが得点に繋がらなかった際には、悔しいを露わにした久保。(C)Getty Images
４月16日に開催されたラ・リーガ第32節で、久保建英が所属する17位のマジョルカ（勝点29）が、15位のエルチェ（勝点32）と敵地で対戦。０-３の完敗を喫した。
この重要な残留争い直接対決で、４試合連続のベンチスタートとなった久保に出番が回ってきたのは、１点ビハインドの状況で迎えたハーフタイムだった。
右サイドハーフに入り、８試合ぶりの白星を挙げた前節のアトレティコ・マドリー戦に続いて攻撃を活性化させた久保は、69分に圧巻のプレーを披露する。
ピッチ中央で後方からパスを受けると、素早く反転。敵を一人かわして、完璧なスルーパスを送り込むも、FWヴェダト・ムリチのトラップが決まらず、絶好機をモノにできなかった。
【動画】「なんでもたつくの？」久保が華麗なターンから敵を抜いて見事なスル―パス！決定機創出も…
この重要な残留争い直接対決で、４試合連続のベンチスタートとなった久保に出番が回ってきたのは、１点ビハインドの状況で迎えたハーフタイムだった。
右サイドハーフに入り、８試合ぶりの白星を挙げた前節のアトレティコ・マドリー戦に続いて攻撃を活性化させた久保は、69分に圧巻のプレーを披露する。
ピッチ中央で後方からパスを受けると、素早く反転。敵を一人かわして、完璧なスルーパスを送り込むも、FWヴェダト・ムリチのトラップが決まらず、絶好機をモノにできなかった。
【動画】「なんでもたつくの？」久保が華麗なターンから敵を抜いて見事なスル―パス！決定機創出も…
この試合を配信したDAZNの公式ツイッターがこのシーンを投稿すると、ファンからは嘆きのコメントが寄せられた。
「なにしてんねん」
「このプレーがレアル内だと1アシストになると」
「１タッチ分遅い。なんであれもたつくの」
「ヴィニかベンゼマならゴール」
「シュート打つの遅いな」
「はいはい。いつものいつもの」
「もう救いようがない」
「これ決めてくれないとなぁ…」
「何十回と見たアシスト殺し」
「アシスト未遂が多すぎて、０アシストでもキーパススタッツがリーガトップレベルになってしまうという」
「周りが付いて来れない現象まだしてたんか」
「またまたアシスト未遂」
アシストはつかなかったが、久保が入ってからチャンスは格段に増えた。まだ一度も先発の機会を与えていないハビエル・アギーレ監督の目にはどう映ったか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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