現地時間４月10日に開催されたベルギー・リーグ最終節で、伊東純也の所属する８位のヘンクは、17位に沈むスランと敵地で対戦した。

　38分に相手DFコアディオ・イブ・ダビラが一発退場となり、数的優位となるなか、45分に伊東がきっちりと結果を残す。一気に裏に抜けると、カットインからフィニッシュに持ち込み、ネットを揺らした。

　絶好調の日本代表FWは３戦連発で、今シーズン８点目となった。
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　その後、ヘンクは55分にクリスティアン・トルシュベットが追加点を挙げ、２―０で快勝。８位を死守し、５位から８位に与えられる、欧州カップ戦の切符を懸けたプレーオフ２への出場権を獲得した。

　なお、伊東は68分までプレーしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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