現地時間４月３日、ベルギー・リーグ第33節が行なわれ、伊東純也が所属するヘンクが、ホームにオイペンを迎えた。

　伊東は主戦場である３トップの右ウイングで先発。試合開始直後から果敢に仕掛け、先制点となった11分のオヌアチュのPKを奪取した。

　ヘンクは前半アディショナルタイムにもオヌアチュのPKで１点を加え、２点リードで折り返す。
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　さらに後半開始直後には、ヘンクの連動したプレッシングからオイペンの守備網にゆるみが生じ、オイエンのクロスに、飛び込んできた伊東が右足ダイレクトで合わせ、ネットを揺らした。

　そして68分、今度は伊東のクロスにヘイネンが飛び込み、４点目をゲット。79分にはオヌアチュがこの日３点目となるゴールを叩き込んだ。

　ヘンクはこのまま５-０と大勝。１得点・１アシストをマークした伊東は、81分までプレー、今シーズンのリーグ戦の記録を７ゴール・13アシストに伸ばしている。

　構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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