「日本にとっては“死の組”だ!」スペイン&ドイツと同組の森保Jに韓国メディアが反応!「我々は最悪を回避した」

2022年04月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「かつてないほどタフな闘いを強いられるだろう」

カタールW杯、日本の対戦国が決まった。(C)Getty Images

 現地時間4月1日、ドーハで開催されたカタール・ワールドカップ本大会の組分け抽選会。ポット3に入った日本はスペイン、ドイツ、そして大陸間プレーオフ(コスタリカvsニュージーランド戦)の勝者と同組のグループEに入った。

 同じポット3だった韓国は、ポルトガル、ウルグアイ、ガーナと同居するグループH。こちらもなかなかの激戦区だが、地元メディア『Interfootball』や『Edaily』などは「我々は最悪を回避した」「ドイツとスペインがいるグループE、フランスとデンマークがいるグループDよりは断然マシ」と評しており、おおむね歓迎ムードだ。

 ほかにも「ソン・フンミンがクリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル)やルイス・スアレス(ウルグアイ)と激突!」や「ベント・ダービーが実現(韓国のパウロ・ベント監督はポルトガル出身)」など、早くも高い関心度を示している。
 

 一方で日本の組分けに関しては、『STN Sport』が速報で「日本にとってはまさに"死の組"だ!」と報じたほか、『My Daily』は「日本は2010年大会の王者、そして2014年大会の王者と雌雄を決する。決勝トーナメント突破に向けて、かつてないほどタフな闘いを強いられるだろう」と予測した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本はスペイン・ドイツと同組!カカ、ピルロらレジェンドが集結したカタール・ワールドカップ抽選会の厳選ショットを紹介!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事