「ポット3は日本とセネガルが際立つ」アルゼンチンメディアが森保Jとの同組を警戒!韓国サイトは嘆き「眼中にないのか」

2022年04月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「韓国は言及すらなかった」

ポット3となった日本代表。注目の対戦相手は?(C)Getty Images

 4月1日(日本時間2日1時)、いよいよカタール・ワールドカップの組分け抽選会がカタールのドーハで行なわれる。

 ポット分けも確定し、各国メディアは自国の代表の「最高・最悪のシナリオ」を展望するなど、盛り上がりを見せている。

 そんななか、日本と同じポット3となった韓国のスポーツメディア『Sportal Korea』は、「メッシの国は、韓国は眼中にない」と題した記事を掲載した。

 記事によれば、リオネル・メッシを擁するアルゼンチンのメディア『TyC Sports』がポット1に入った自国代表の組分けを展望。 「ポット2、3、4のいずれも重量感のあるチームが存在する。アルゼンチンが死の組に入る可能性が十分にある」と伝えた。

FIFAワールドカップ・カタール2022 出場決定国一覧
 さらに『TyC Sports』は「ポット2には2018ロシア・ワールドカップで準優勝のクロアチアに加え、ドイツ、オランダがいる」とし、「ポット3のレベルはポット2に比べて落ちるが、セネガルと日本の存在が際立つ」と警戒。『Sportal Korea』は「韓国は言及すらなかった」と嘆いている。

 ちなみに、『TyC Sports』によるアルゼンチンの"最悪のシナリオ"は、「ドイツ、セネガル、欧州予選プレーオフの勝者(ウェールズ、スコットランド、ウクライナのうち1チーム)」となっている。

 果たして、アルゼンチンメディアも警戒する日本は、どの組に入るか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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