３月24日に開催されるカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の第９戦で、敵地でオーストラリア代表と対戦する日本代表が、スタメン11人を発表した。

　ここまで６勝２敗の勝点18で２位の森保ジャパンは、３位（同15）のオーストラリアに勝てば７大会連続の本大会出場が決まる。ただ、負ければ得失点差で３位に転落してしまう、文字通りの大一番だ。

　その森保ジャパンは、冨安健洋（アーセナル）が怪我により欠場。代わって板倉滉（シャルケ）が、吉田麻也（サンプドリア）とセンターバックでコンビを組むことになりそうだ。また大迫勇也（神戸）が故障で不在の１トップには、浅野拓磨が起用される見込みだ。

GK
権田修一

DF
板倉滉
長友佑都
山根視来
吉田麻也

MF
遠藤航
南野拓実
守田英正
伊東純也
田中碧

FW
浅野拓磨
 

　このメンバーが発表されると、ファンもさっそく反応。SNS上では次のような声があがっている。

「意地でも上田使わんな笑」
「後半上田綺世と三笘頼むわ」
「浅野きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。オーストラリアキラー楽しみ」
「ひっでぇなぁこりゃ」
「上田つかったれよ」
「何のために上田呼んだの」
「上田可哀想すぎる」
「ワクワクしないメンツ」
「いやいや上田綺世でしょ」
「オーストラリアキラー浅野拓磨きたー」
「今日だけは内容どうでも良いし勝ち点獲得してくれれば誰が出ても文句は言わん！」

"愛弟子"の浅野を抜擢した森保一監督の策が、果たして奏功するか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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