筑波大、新入部予定選手を発表! 選手権決勝を経験した大津高のGK佐藤やU-19代表候補の山崎ら俊英が大学サッカーへ

2022年03月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

日本代表の三笘らを輩出した名門

筑波大の新入部予定選手が発表された。大津高の守護神・佐藤など、5名の逸材が進学する。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部)

 関東大学サッカー連盟は3月23日、関東大学リーグ1部に所属する筑波大の2022年度新入部予定選手を発表した。

 筑波大のOBには、日本サッカー協会の田嶋幸三会長をはじめ、元日本代表の中山雅史氏や名古屋グランパスの長谷川健太監督らそうそうたる顔ぶれが並ぶ。また近年も日本代表の三笘薫など、優秀なプレーヤーをプロへ輩出している。

 そんな名門へ高体連から、大津高(熊本)の守護神として昨年の全国高校サッカー選手権で決勝進出を経験した佐藤瑠星や、静岡県の古豪・清水東高で10番を背負ったMF佐野健友が入部する。

 そのほかJユースからも、U-19日本代表候補で横浜FCユースのMF山崎太新や、名古屋グランパスU-18でキャプテンを務めたMF加藤玄など、逸材たちが加わることとなった。

 筑波大、2022年度新入部予定選手は以下の通り。
 
GK
佐藤瑠星(大津高)

DF
諏訪間幸成(横浜F・マリノスユース)
安藤寿岐(サガン鳥栖 U-18)

MF
加藤 玄(名古屋グランパス U-18)
佐野健友(清水東高)
山崎太新(横浜FCユース)
※現時点での入部予定者。事情により入部しない場合、一般入学等によってリスト以外の新入部員が加わる場合もあり

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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