セレッソ大阪が３月15日、今年１月８日に完全移籍加入が発表されていたブラジル人FWのジェアン・パトリッキのチーム合流を発表した。
 
　３月９日には日本へと来日し、３日間の待機を実施後、PCR検査を行ない新型コロナウイルス感染症の陰性の証明もされているという。
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　パトリッキは母国のアメリカFCほか、ブルガリアやモルドバでもプレー経験があり、ポルトガルのサンタ・クララでは日本代表MF守田英正とチームメイトだった。
 
　クラブの公式ツイッターで合流が伝えられると、「待ってました！！！」「楽しみにしてますよー」「ヨニッチ、パトリッキ、タガートがフィットしたら凄い事になりそう」「持ち前のスピード＆フィジカル全てを魅せてくれ」「イケメンだよな～」「絶対陽キャだな」といった声が上がった。
 
　現在チームはJ１で８位。今月の10日には２シーズンぶりに復帰したマテイ・ヨニッチの合流も発表されており、強力助っ人がチームの上位進出の原動力となるか、注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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