「何というエンジンだ」ダメ押し弾の前田&秀逸アシストの旗手、日本人コンビを現地称賛!「煌めくテクニックを披露」

2022年02月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「そのスピードで相手守備陣を苦しめた」

マザーウェル戦で躍動した前田(左)と旗手。(C)Getty Images

 2月6日(現地時間)、スコットランド・プレミアシップ第25節が行なわれ、セルティックはマザーウェルを4-0の大差で下し、前節で宿敵レンジャーズから奪取した首位の座を守った。

 公式戦6連勝中と好調のセルティックが4位チームの本拠地に乗り込んだ一戦、28分にリエル・アバダがゴール前に抜け出して先制すると、トム・ロギッチが31分にノーステップからのミドル、45分にはマイナスの折り返しにフリーで合わせて連続得点、そして71分、抜け出した前田大然がマーカーをかわしてのシュートを決めてダメを押した。

 新天地デビュー戦となったハイバーニアン戦以来となる前田の得点は、シュートが粘ったマーカーに当たり、大きく跳ね上がりながらゆっくりゴールに入るというものだったが、スコットランドの日刊紙『DAILY SCOTTISH EXPRESS』が「そのスピードで相手守備陣を苦しめ、前半で幾度もゴールに絡んでもおかしくなかったが、最後のチャンスが凄いデフレクションで活かされた」と報じたように、まさに執念の一撃だった。

【動画】旗手の左足絶品アシスト&前田のめったに見られない珍ゴール
 同メディアからは10点満点の採点で「8」と、満点のアバダ、ロギッチに次ぐ高評価を得た日本人FWは、日刊紙『The Guardian』からは「流れるような動きからのシュート」と報じられ、またセルティックの専門メディア『CELTIC STAR』からは採点「7」を与えられるとともに、寸評では以下のような指摘を受けている。

「最後までペースが落ちなかった積極的なサイドアタッカー。後に中盤に下がるまで、スピーディーに走り回り、ゴールに幾度も近づいた。1点は奪ったものの、少なくとももう1点は取るべきであり、その意味ではフラストレーションが溜るプレーだった。それにしても、何という"エンジン"だ!」

 前田がゴールラッシュを締めたこの試合、最初のゴールを決めたのは前述の通りアバダだが、彼に絶妙のタイミングでラストパスを出したのが、前節レンジャーズ戦で2得点を挙げてヒーローとなった旗手怜央だった。中盤で攻守に存在感を示す彼は、左サイドでボールを受けると、逆サイドからゴール前に走り込むアバダを見逃すことなく、最高のお膳立てをしてみせた。

『DAILY SCOTTISH EXPRESS』はこのMFに対し、「荘厳なパスでアバダのゴールを引き出した」と綴り、採点は前田同様の「8」。疲労も考慮されてか前半45分でピッチを退いた24歳のアシストについては、『The Guardian』も「素晴らしいロークロス」と賛辞を送り、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』はSNSでデビューからの3試合での活躍ぶり(3得点2アシスト)を改めて紹介した。なお、同メディアは採点で、旗手と前田の両選手に「7」を与えている。

 そして最後に『CELTIC STAR』は、「煌めくテクニックを披露。"職人"は早い休息の前に先制ゴールをお膳立てしてみせた」と称賛したが、プレー時間の短さもあり、採点ではチーム最低タイの「6.5」に止まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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