「早いぃ!」なでしこ日韓戦、開始32秒で植木理子が電光石火の先制ゴール! 今大会2点目を奪取【女子アジア杯】

2022年01月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

グループ首位を争う重要な一戦

先制弾を叩き込んだ植木。(C)AFC

 1月27日、インドで開催されている女子アジアカップのグループC第3節の日本対韓国戦が、シュリ・シヴ・チャトラパティ・スポーツコンプレックスで現地時間13時30分にキックオフされた。

 日本は初戦のミャンマー戦で5-0、続くベトナム戦は3-0と、2試合連続完封勝利を達成。同じく2連勝の韓国と、グループ首位突破をかけて対峙。2試合連続でゴール中の成宮唯、主将の熊谷紗希らが先発に名を連ね、新型コロナウイルスの陽性反応で戦列を離れていた岩渕真奈がベンチ入りした。

 試合はいきなり動く。ワントップで先発した植木理子が、DF三宅史織からのパスを収めると、ゴールに突進。DFをかわして右足を振り抜き、今大会自身2点目となる豪快なシュートを叩き込んだ。

【動画】伝統の日韓戦で電光石火の先制弾! 植木理子の豪快な先制ゴールをチェック
 伝統の日韓戦を見守っていたサポーターからは「早いぃ!」「電光石火のゴール!」「これは勝ちます」といった喜びの声が上がっている。

 試合はそのまま日本が1点をリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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