J３のAC長野パルセイロが１月18日、2022年シーズンの新ユニホームを発表した。

　コンセプトは「シンプルにタフに戦う」。目の前の一試合一試合に最善の準備をし、シンプルに勝利のみを目指してタフに、アグレッシブに、J２昇格を目指して戦う。

　練習拠点である千曲川リバーフロントスポーツガーデンから見える、四季折々の長野の美しい山々を濃淡のグラデーションで表現。襟裏に描かれた「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」のメッセージ、右袖の"NAGANO"の文字で、文字通り長野を代表してサポーターと共に一丸となって戦う意志を伝えている。
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　この一報にクラブの公式ツイッターには「めちゃくちゃカッコいい！！」「まさしくオレンジ一色」「ユニフォーム可愛いな…」「めっちゃオレンジ！」といったコメントが寄せられた。

　新シーズンは、昨季までY.S.C.C.横浜を率いていたシュタルフ悠紀リヒャルトを新監督として迎え入れた。「みんなが心を一つにして、週末の試合にワクワクできるようなフットボールを体現することを突き詰めていきたい」と意気込む新指揮官のもと、J３制覇＆J２昇格を目標に掲げる長野の戦いぶりに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部