50日無休!努力×努力で決勝へ!中国のスペイン人指揮官が歓喜。大岩J撃破へ徹底分析の様相「日本は強豪だが…」【U-23アジア杯】

2026年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

「フットボールの発展を目指す中国にとって――」

決勝進出を決め、胴上げされるアントニオ・プチェ監督(上)。(C)AFC

 1月20日、サウジアラビアで開催されているU-23アジアカップの準決勝が行なわれ、大岩剛監督が率いるU-23日本代表が韓国と対戦。36分にCKから小泉佳絃が奪った1点を守り切り、1-0で白熱の日韓戦を制した。

 その数時間後、初の決勝トーナメント進出で快進撃を続ける中国が、準決勝のもう1カードでベトナムと相まみえ、3-0で快勝。この結果、決勝は日本対中国となった。

 アジアサッカー連盟の公式サイトによれば、中国を率いるアントニオ・プチェ監督は、綿密な準備とたゆまぬ努力の賜物だと誇らしげに語った。

「この成功は、ほぼ50日間に渡る休むことのない努力の末に得られたものだ。無数の映像を見て、あらゆる対戦相手を分析した。努力は不可欠だ。何かを達成したいなら、毎日努力を積み重ねなければならない。
 
 選手たちは集中力と精神力をもって戦術を遂行し、素晴らしい試合を展開した。我々のハイレベルなパフォーマンスが光った。ポゼッションとセカンドボールの奪取が戦略の要であり、試合をコントロールし自信を持って攻撃できた」
 
 大岩ジャパンを撃破してアジアの頂点へ。中国の世代別代表監督を歴任し、同国の趨勢を見守ってきた53歳のスペイン人指揮官の想いは相当強い。

「我々のチームには非常に優れた選手たちが揃っている。今日はこの瞬間を楽しみ、明日から日本戦の準備を始める。彼らは強豪だが、我々は最後まで戦う。この勝利を選手だけでなくスタッフも共に楽しむことが重要だ。フットボールの発展を目指す中国にとって、こうした瞬間は極めて意義深い」

 大注目のファイナルは、日本時間1月25日0時キックオフだ。日本の連覇か。中国の初優勝か。サウジアラビアで最後に笑うのは、どちらだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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