日本代表は現地時間10月９日、オランダ・ユトレヒトでカメルーン代表との強化試合を実施している。

　今回は新型コロナウイルスの影響を鑑み、欧州リーグに所属する選手たちのみを招集した“欧州組”でのみ構成された。先発には、東京五輪世代の冨安健洋、堂安律のほか、中山雄太などが名を連ねた。

　ファンも久しぶりの代表戦とあって、SNS上でも試合前から「久しぶりのサッカー日本代表戦、楽しみすぎる！」「海外で頑張ってる選手たちのプレー、ワクワクする」「ついに再開！」「オール欧州！すごいなあ」などの声があふれ、盛り上がりを見せた。

「君が代で泣きそう」
「スゲエメンバーだな」
「久保くんはベンチスタートか。後半かな」
「無観客だから声とボールの音がよく聞こえる。新鮮」
「やっぱり久しぶりだと連係がずれるね。時間は必要だろうな」
「吉田と冨安、バックラインの安心感ある」
「さすがにカメルーン、ボディつよ」
「南野がようやくファーストシュート」
「堂安、フィジカル強くなったな」
「カメルーン、守備良いよね？倒され方もうまい」
「サイドセンターバック冨安」
「ゴール前でチャンスはあるんだけどなあ！ごちゃごちゃしとる」
「海外組はやっぱり強い当たりに慣れてるな～。守備は安定しているから、そろそろ得点欲しい！」
「とりあえず酒井が素晴らしい」

　カメルーンとの10年ぶりの試合で、日本代表は前半をスコアレスで折り返した。後半で果たして、得点を奪うことはできるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【代表PHOTO】日本０－０カメルーン｜約１年ぶりの日本代表戦！互いにシュートを打ち合うも、難敵・カメルーンとスコアレスで前半を折り返す！