東福岡の中島、増山をはじめ、スカウトが注目する有望株たち。
中島賢星(東福岡高/MF)
生年月日:1996年9月23日
身長・体重:181㌢・71㌔
主な実績:12年国体準優勝、14年総体優勝、U-17日本代表
ゲームメイクと打開力、さらには得点センスにも長ける注目度ナンバーワンの超高校級万能型アタッカー。横浜をはじめ複数のJクラブが争奪戦を繰り広げ、プロ入り間近となっている。今夏のインターハイでは、司令塔として優勝に貢献した。福岡予選では11月9日の準決勝で豊国学園と対戦。7-1と圧勝し、全国出場をかけて九州国際大附と同16日に対戦する。
増山朝陽(東福岡高/MF)
生年月日:1997年1月29日
身長・体重:179㌢・72㌔
主な実績:12年国体準優勝、14年総体優勝
今夏のインターハイでは、パワフルかつスピード抜群のドリブル突破を披露。MVP級の活躍で優勝に貢献した。3トップのサイドを主戦場とし、ボールを持つと圧巻のスピードで相手を抜き去りチャンスメイク。積極性溢れる仕掛けはひと際輝き、観る者を魅了する。
葛谷将平(大津高/MF)
生年月日:1996年12月19日
身長・体重:165センチ・60キロ
主な実績:12年国体出場、14年総体準優勝
プロを目指すべく、東京からの越境入学で九州の名門校に飛び込んだ。準優勝したインターハイでは、右足甲を負傷しながらも4戦連発の5ゴールをマーク。その決定力に加え、パス、ドリブル突破で違いを生み出し、絶大な存在感を放った。熊本予選では、11月8日の準決勝で東海大星翔と激突。0-1で敗れ、夏に続く全国出場を逃した。
鈴木徳真(前橋育英高/MF)
生年月日:1997年3月12日
身長・体重:168センチ・63キロ
主な実績:14年総体3位、U-17W杯出場、U-19日本代表
昨年U-17ワールドカップを経験し、今年はSBSカップでひとつ上の世代のU-19代表でもプレー。評価の高い守備力、配球力に加え、今年はリーダーシップも発揮してチームを牽引している逸材には、当然Jクラブのスカウトも注目しているはずだ。11月8日の群馬予選決勝は、前橋商との「前橋ダービー」となったが、4-1で勝利を収め、全国大会に駒を進めた。
乾 貴哉(桐生一高/DF)
生年月日:1996年5月12日
身長・体重:187㌢・65㌔
主な実績:13年選手権出場
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)や青木剛(鹿島)らを輩出した前橋Jrユース出身。187センチの長身を生かしたヘディングの競り合いでは抜群の強さを発揮する。CBとSBをこなせる万能性があり、利き足である左足の技術も高い。群馬予選では、準決勝で前橋育英に1-4で敗れ、全国出場はならず。
小川諒也(流経大柏高/DF)
生年月日:1996年11月24日
身長・体重:176センチ・65キロ
主な大会出場歴:13年総体準優勝
スピードを生かした的確なカバーリングと攻撃力が売りのレフティー。SBでは積極的に攻撃参加し、アタッカー顔負けのドリブルやシュートを披露。CBもできる万能性が魅力で、プロ入りが確実視されている。千葉予選では11月9日の準決勝で、夏のインターハイ予選で敗れた習志野と激突。2-1で雪辱し、同16日に市立船橋との決戦に挑む。
村田航一(日章学園高/FW)
生年月日:1996年9月6日
身長・体重:176センチ・70キロ
主な大会出場歴:12年国体、13年選手権出場
プリンスリーグ九州1部では、16ゴールで得点ランク単独トップ。日章学園の10番を背負うエースは、ゴール前での勝負強さが光るだけでなく、動き出しの質、簡単にボールを失わないキープ力にも定評がある。宮崎予選では、11月9日の準決勝で都城工に2-1で勝利。同16日の決勝で、第91回大会の優勝校・鵬翔を破った宮崎日大と対戦する。
生年月日:1996年9月23日
身長・体重:181㌢・71㌔
主な実績:12年国体準優勝、14年総体優勝、U-17日本代表
ゲームメイクと打開力、さらには得点センスにも長ける注目度ナンバーワンの超高校級万能型アタッカー。横浜をはじめ複数のJクラブが争奪戦を繰り広げ、プロ入り間近となっている。今夏のインターハイでは、司令塔として優勝に貢献した。福岡予選では11月9日の準決勝で豊国学園と対戦。7-1と圧勝し、全国出場をかけて九州国際大附と同16日に対戦する。
増山朝陽(東福岡高/MF)
生年月日:1997年1月29日
身長・体重:179㌢・72㌔
主な実績:12年国体準優勝、14年総体優勝
今夏のインターハイでは、パワフルかつスピード抜群のドリブル突破を披露。MVP級の活躍で優勝に貢献した。3トップのサイドを主戦場とし、ボールを持つと圧巻のスピードで相手を抜き去りチャンスメイク。積極性溢れる仕掛けはひと際輝き、観る者を魅了する。
葛谷将平(大津高/MF)
生年月日:1996年12月19日
身長・体重:165センチ・60キロ
主な実績:12年国体出場、14年総体準優勝
プロを目指すべく、東京からの越境入学で九州の名門校に飛び込んだ。準優勝したインターハイでは、右足甲を負傷しながらも4戦連発の5ゴールをマーク。その決定力に加え、パス、ドリブル突破で違いを生み出し、絶大な存在感を放った。熊本予選では、11月8日の準決勝で東海大星翔と激突。0-1で敗れ、夏に続く全国出場を逃した。
鈴木徳真(前橋育英高/MF)
生年月日:1997年3月12日
身長・体重:168センチ・63キロ
主な実績:14年総体3位、U-17W杯出場、U-19日本代表
昨年U-17ワールドカップを経験し、今年はSBSカップでひとつ上の世代のU-19代表でもプレー。評価の高い守備力、配球力に加え、今年はリーダーシップも発揮してチームを牽引している逸材には、当然Jクラブのスカウトも注目しているはずだ。11月8日の群馬予選決勝は、前橋商との「前橋ダービー」となったが、4-1で勝利を収め、全国大会に駒を進めた。
乾 貴哉(桐生一高/DF)
生年月日:1996年5月12日
身長・体重:187㌢・65㌔
主な実績:13年選手権出場
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)や青木剛(鹿島)らを輩出した前橋Jrユース出身。187センチの長身を生かしたヘディングの競り合いでは抜群の強さを発揮する。CBとSBをこなせる万能性があり、利き足である左足の技術も高い。群馬予選では、準決勝で前橋育英に1-4で敗れ、全国出場はならず。
小川諒也(流経大柏高/DF)
生年月日:1996年11月24日
身長・体重:176センチ・65キロ
主な大会出場歴:13年総体準優勝
スピードを生かした的確なカバーリングと攻撃力が売りのレフティー。SBでは積極的に攻撃参加し、アタッカー顔負けのドリブルやシュートを披露。CBもできる万能性が魅力で、プロ入りが確実視されている。千葉予選では11月9日の準決勝で、夏のインターハイ予選で敗れた習志野と激突。2-1で雪辱し、同16日に市立船橋との決戦に挑む。
村田航一(日章学園高/FW)
生年月日:1996年9月6日
身長・体重:176センチ・70キロ
主な大会出場歴:12年国体、13年選手権出場
プリンスリーグ九州1部では、16ゴールで得点ランク単独トップ。日章学園の10番を背負うエースは、ゴール前での勝負強さが光るだけでなく、動き出しの質、簡単にボールを失わないキープ力にも定評がある。宮崎予選では、11月9日の準決勝で都城工に2-1で勝利。同16日の決勝で、第91回大会の優勝校・鵬翔を破った宮崎日大と対戦する。