【J1採点&寸評】C大阪1-1磐田|山口蛍と田口泰士が存在感!MOMに選んだのは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年09月15日

磐田――小川航の出来は好材料

約5か月ぶりにスタメン復帰した中村はセットプレーで見せ場を作った。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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13 宮崎智彦 6
オーバーラップする場面は限られていたが、守備面では松田らに対して集中力を切らさなかった。
 
10 中村俊輔 6(82分OUT
17試合ぶりの先発出場。高い位置で決定的な仕事はなかったものの、CKなどのキックの精度はさすが。
 
13 大久保嘉人 5.5(90分OUT
シュート0本も守備では決定機を阻止する働き。ラフプレーでイエローカードを受けた。
 
FW
18 小川航基 6.5(69分OUT
16試合ぶりとなる先発出場。鋭い反転や起点になる動きなど今後への明るい材料となった。
 
交代出場
FW
20 川又堅碁 5.5(69分IN
69分からの出場も決定機には絡めず、先発落ちの鬱憤を晴らすことはできなかった。
 
MF
30 上原力也 -(82分IN
押し込まれている時間に投入され、見せ場はほとんどなかった。
 
11 松浦拓弥 -(90分IN
わずかな出場時間ながらカウンターでゴールに迫ったが、シュートには至らず。
 
監督
名波 浩 6
前節の大敗から守備を立て直して1失点に抑えた。アウェーでの勝点1は上々だ。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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