【J1採点&寸評】C大阪1-1磐田|山口蛍と田口泰士が存在感!MOMに選んだのは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年09月15日

磐田――カミンスキーは好セーブを披露

【警告】C大阪=ソウザ(65分)、柿谷(90+6分) 磐田=大久保(89分)、山田(90+6分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】山口蛍(C大阪)

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【チーム採点・寸評】
磐田 6
前節は名古屋に6失点して大敗を喫していただけに、守備の修正には手応えを掴める一戦だった。ただ、攻撃では流れの中から決定機を作ることはできず、セットプレーから奪われた失点ももったいなかった。これで3試合連続未勝利。
 
【磐田|採点・寸評】 
GK
21 カミンスキー 6.5
失点場面を責めるのは酷。前半からミドルシュートなどに正確に対応し、好守が光った。
 
DF
41 高橋祥平 6
対峙することが多かった高木に決定的な仕事はさせなかった。18分に放ったシュートは枠外に。
 
3 大井健太郎 6
柿谷に裏へ抜け出される場面もあったが、90分間を通じて最終ラインで身体を張っていた。
 
35 森下 俊 6
押し込まれた終盤は苦しんだとはいえ、山村に対しても競り合い破られる場面は少なかった。
 
MF
5 櫻内 渚 6.5
4試合ぶりの先発。チームとしてチャンスが少なかっただけに、こぼれ球を詰めた先制点は貴重だった。
 
7 田口泰士 6.5
GKのミスを見逃さず先制点の起点になった。78分には決定的なシュートを頭で阻止。
 
19 山田大記 6
中村がボランチの位置に降りてくるとポジションを前へ。攻撃で見せ場を作りたかった。
 
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