神戸――耐えるべきところを耐え、少ないチャンスをモノに。
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
後半に流れを呼び込んで逆転勝利。再三ピンチを迎えながら耐えるべきところを耐え、少ないチャンスをモノにした。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
ブマルのシュートを防いだ20分のシーンをはじめ、随所で好セーブを披露。クロスボールに対する対応も安定していた。
DF
6 高橋峻希 5.5
マッチアップしたブマルの対応に追われて、縦に鋭く駆け上がるオーバーラップは影を潜める。強引にでも仕掛けても良かったか。
5 チョン・ウヨン 6
攻め込まれても、タイミングの良いインターセプトでピンチの芽を阻止。渡部との連係にも問題なく、忠実に役割をこなした。
神戸 6.5
後半に流れを呼び込んで逆転勝利。再三ピンチを迎えながら耐えるべきところを耐え、少ないチャンスをモノにした。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
ブマルのシュートを防いだ20分のシーンをはじめ、随所で好セーブを披露。クロスボールに対する対応も安定していた。
DF
6 高橋峻希 5.5
マッチアップしたブマルの対応に追われて、縦に鋭く駆け上がるオーバーラップは影を潜める。強引にでも仕掛けても良かったか。
5 チョン・ウヨン 6
攻め込まれても、タイミングの良いインターセプトでピンチの芽を阻止。渡部との連係にも問題なく、忠実に役割をこなした。
3 渡部博文 6
再三ピンチを迎えたが、1対1の守備では後手を踏まず要所は抑える。自慢の空中戦でも競り勝つシーンが目立った。
30 ティーラトン 5.5
背後のスペースを活かされて、守備の局面では後手を踏む。時折、高い位置まで攻め込むシーンもあったが、クロスの精度を欠いたのは残念だった。
MF
8 三田啓貴 6
前線に効果的なパスを配給できなかったが、中盤を幅広く動き味方からパスを引き出す動きは悪くなかった。同点弾を奪った場面のように、常にゴールに顔を出す意識を持っていたのは好印象。
40 小林友希 4(HT OUT)
相手のプレスをかわせずボールを失うシーンが目立つ。この試合がJ1デビュー戦という影響もあってか、雰囲気にのまれてしまった。
再三ピンチを迎えたが、1対1の守備では後手を踏まず要所は抑える。自慢の空中戦でも競り勝つシーンが目立った。
30 ティーラトン 5.5
背後のスペースを活かされて、守備の局面では後手を踏む。時折、高い位置まで攻め込むシーンもあったが、クロスの精度を欠いたのは残念だった。
MF
8 三田啓貴 6
前線に効果的なパスを配給できなかったが、中盤を幅広く動き味方からパスを引き出す動きは悪くなかった。同点弾を奪った場面のように、常にゴールに顔を出す意識を持っていたのは好印象。
40 小林友希 4(HT OUT)
相手のプレスをかわせずボールを失うシーンが目立つ。この試合がJ1デビュー戦という影響もあってか、雰囲気にのまれてしまった。