【チーム採点・寸評】
C大阪 5
前半から新潟の勢いに押され、劣勢の展開を余儀なくされる。攻撃でもパスミスが目立ち、思うようにチャンスを作ることはできなかった。後半に少し盛り返すも、最後もミスから失点。ピリッとしない最終節になった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
前半は何度も好守を見せて、チームを助ける。チームは低調も、さすが韓国代表と呼ぶべきプレーを見せた。
DF
2 松田 陸 5.5(82分OUT)
後半、積極的に前へ出るも、思うようにパスが出て来なかった。守備では自身のサイドは破られず。
14 丸橋祐介 5
裏を狙うホニを止め切れず、劣勢の展開を招いてしまった。後半は立て直したが、攻撃参加も少なめ。
15 木本恭生 5.5
守備を破られかけても、カバーリングで凌いでいたが……。失点時は中盤での取られ方が悪く、致し方ない。
22 マテイ・ヨニッチ 6
押し込まれる展開の中、守備の防波堤として立ちはだかった。失点は止めることは難しい。
MF
24 山村和也 5.5
パスで展開する場面はあったが、守勢に回る試合内容で、攻撃に思うように出て行けず。
6 ソウザ 5(90+2分OUT)
肉弾戦となるなか、持ち前の強さで中盤を支配する時間もあったが、失点につながったパスミスは痛恨。
16 水沼宏太 5(90分OUT)
前半はほとんどボールが渡らず。後半になって盛り返すも、決定的なパスやシュートは出せなかった。
46 清武弘嗣 5.5
高い技術を発揮し、攻撃の起点に。時間とともに内容が良くなるも、味方とのパス交換でズレる場面もあった。