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【ACL採点&寸評】鹿島×ムアントン・U|鈴木と遠藤のハイパフォーマンスで常勝軍団が堂々の首位通過!

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2017年05月10日

FWとしての仕事を完遂した鈴木が文句なしのMOM。

グループリーグの成績は4勝2敗。尻上がりに調子を上げていき、堂々の首位通過を果たした。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
7 ペドロ・ジュニオール 6
31分の決定的なヘディングシュートは、コースが甘く、威力もなかった。近くにいる味方との連係は悪くなく、最後まで相手に脅威を与えたが、ゴールだけが遠かった。高い位置での守備はハードにこなした。
 
MAN OF THE MATCH
9 鈴木優磨 7.5
公式戦で久々のスタメン。まずは遠藤のスルーパスに抜け出し、難しい角度から正確なシュートを流し込んで先制点をゲット。さらに、遠藤のクロスを得意のヘッドで叩き込み、これが決勝点に。常に前線で動き続け、チャンスを呼び込み、決定的な仕事でチームを勝利に導いた。
 
交代出場
MF
20 三竿健斗 -(88分IN)
ボランチに入り、90分には左足で際どい一撃を放つ。しっかりとリスクマネジメントをしたプレーで確実にゲームを終わらせた。
 
監督
石井正忠 6.5
交代カードを2枚残しての余裕の勝利。同点で迎えた後半は攻撃の強度を高め、狙い通りに2点目を奪ってみせた。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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