FC東京――称賛すべきは林のビッグセーブ。
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
07年から勝てていなかったカシマスタジアムで勝利。鉄壁の守備で無失点に抑え、鹿島のお株を奪う試合巧者ぶりが光った。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 7 MAN OF THE MATCH
称賛すべきは59分のビッグセーブ。P・ジュニオールのシュートをストップしてチームに勢いをもたらした点で、MOMに相応しい。
DF
2 室屋 成 6.5
迫力満点のスライディングタックルをかますなど気合い十分。ライン際で金崎を押し出した33分の守りも印象深い。
3 森重真人 7
最終ラインを統率しながら、ビルドアップにも顔を出す“幅の広さ”は相変わらず。対人の強さも健在だった。
5 丸山祐市 7
金崎を挑発するようなディフェンスで鹿島を苛立たせた印象。クールなスタンスでフィジカルの強さをアピールしていた。
6 太田宏介 6.5
何度かあったFKやCKのチャンスをモノにできなかったのは残念。それでも、下を向くことなく最後まで走り抜くスタミナは素晴らしかった。
MF
8 髙萩洋次郎 6.5
シンプルなプレーでチームに落ち着きをもたらした。決定的な仕事こそなかったものの、嫌らしい位置取りでピンチの芽を摘んだ。
15 永井謙佑 6
自慢のスピードが生きる場面が少なく、40分には室屋のクロスに頭で合わせられなかった。ただ、守備での大きな貢献は見逃せない。
17 河野広貴 5.5(63分OUT)
パスの狙いどころは良かったが、なかなかチャンスに結び付けられなかった。体力をやや消耗した後半も大きな存在感を示せず……。
37 橋本拳人 6.5
右膝の怪我も癒え、コンディションは良好。髙萩との良いバランスを取りながら、セカンドボールを拾いまくっていた。
38 東 慶悟 5.5(78分OUT)
トップ下のポジションに捉われず、豊富な運動量で広範囲をカバー。後半も精力的にゴールへと迫ったが、78分に途中交代を余儀なくされた。
FC東京 6.5
07年から勝てていなかったカシマスタジアムで勝利。鉄壁の守備で無失点に抑え、鹿島のお株を奪う試合巧者ぶりが光った。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 7 MAN OF THE MATCH
称賛すべきは59分のビッグセーブ。P・ジュニオールのシュートをストップしてチームに勢いをもたらした点で、MOMに相応しい。
DF
2 室屋 成 6.5
迫力満点のスライディングタックルをかますなど気合い十分。ライン際で金崎を押し出した33分の守りも印象深い。
3 森重真人 7
最終ラインを統率しながら、ビルドアップにも顔を出す“幅の広さ”は相変わらず。対人の強さも健在だった。
5 丸山祐市 7
金崎を挑発するようなディフェンスで鹿島を苛立たせた印象。クールなスタンスでフィジカルの強さをアピールしていた。
6 太田宏介 6.5
何度かあったFKやCKのチャンスをモノにできなかったのは残念。それでも、下を向くことなく最後まで走り抜くスタミナは素晴らしかった。
MF
8 髙萩洋次郎 6.5
シンプルなプレーでチームに落ち着きをもたらした。決定的な仕事こそなかったものの、嫌らしい位置取りでピンチの芽を摘んだ。
15 永井謙佑 6
自慢のスピードが生きる場面が少なく、40分には室屋のクロスに頭で合わせられなかった。ただ、守備での大きな貢献は見逃せない。
17 河野広貴 5.5(63分OUT)
パスの狙いどころは良かったが、なかなかチャンスに結び付けられなかった。体力をやや消耗した後半も大きな存在感を示せず……。
37 橋本拳人 6.5
右膝の怪我も癒え、コンディションは良好。髙萩との良いバランスを取りながら、セカンドボールを拾いまくっていた。
38 東 慶悟 5.5(78分OUT)
トップ下のポジションに捉われず、豊富な運動量で広範囲をカバー。後半も精力的にゴールへと迫ったが、78分に途中交代を余儀なくされた。