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【J1ベストイレブン】ハットトリックのポルトガル人ストライカーを最高評価! 川崎のバンディエラが開幕戦以来の選出|9節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月25日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
23 林 瑞輝(G大阪) 7
東口の負傷により途中出場しリーグ戦デビュー。急遽巡ってきた出番にも慌てず、状況に応じた振る舞いで無失点に抑えたパフォーマンスは称えられるだろう。ゴールががら空きになった終了間際のピンチにも、すぐさま定位置に戻ってパンチングで難を逃れた。

DF
5 チョン・ウヨン(神戸) 6.5
12分の反転シュートでの先制点は大きかった。守備でも名古屋の攻撃の芽をことごとく摘み、ビルドアップにも貢献した。

4 髙杉亮太(長崎) 6.5
柏に押し込まれてラインは下がったものの、ゴール前の中央を死守。DFの軸としてメンタルのタフさを見せた。

4 水本裕貴(広島) 7
いいタイミングでくさびを打ち込んで決勝点を演出。2年ぶりの警告は残念だったが、勝利に大きく貢献した。

MF
6 遠藤 航(浦和) 7
数多くのインターセプトを成功させ、中盤の要として君臨。前に詰める3バックのサポートに入る位置も常に適切だった。

7 田口泰士(磐田) 7
激しいアプローチでボールを奪取し前線へパスを供給するだけでなく、後半は自らもゴール前に進出。待望の移籍後初ゴールも決めた。

41 家長昭博(川崎) 7
抜群のキープ力と突破力を見せて攻撃を牽引。開始5分に右サイドで鹿島の昌子を抜いてクロス。相手のオウンゴールを誘発させた。さらに81分には大久保の得点をアシストした。

14 中村憲剛(川崎) 7
寄せられればシンプルにはたき、スペースがあればボールを持ち運んでスルーパス。的確な判断力が光り、攻撃を操った。65分には相手の隙を見逃さずにチーム3点目をゲット! 失点したばかりだっただけに大きなゴールだった。

19 アレン・ステバノヴィッチ(湘南) 7
横浜のCBとSBの中間ポジションから裏を狙い、GKとの1対1を冷静に制して2得点。決定力の高さを見せつけた。

FW
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸 7
前半は名古屋のワシントンの激しいプレスに苦しんだ。後半はゴールに直結する動きで相手の脅威になり2ゴール。見事というほかない。

THIS WEEK MVP
7 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜) 7.5
巧みなフィニッシュワークでハットトリック達成。相手DFやGKとの駆け引きで完勝し、54秒で2点を奪うなど最前線で輝きを放った。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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