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【J1ベストイレブン】川崎、清水、磐田から2名ずつをチョイス! MVPは豪快ボレー弾の川崎のレフティ|3節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年03月14日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 林 卓人(広島) 6.5
開始直後のピンチを死守し波に乗った。65分のPKの場面では、冷静にキックを見極めセーブ。直後に鹿島の土居のシュートにも反応し、ゴールに鍵をかけた。
 
DF
4 新里 亮(磐田) 6.5
3バックの左でリーグ戦デビューを飾る。持ち味の丁寧なビルドアップで局面を前に進めた。対人プレーも出色の出来だった。
 
4 アンドレ・バイア(湘南) 6.5
名古屋のジョーを見張りながら、チャンスと思えば相手ゴール前へ。攻守でチームを支え、勝点1獲得の原動力になった。
 
3 ファン・ソッコ(清水) 7
終始的確なポジショニングだったことに加え、予測や駆け引きの上手さなどで札幌の攻撃をほぼ封じ込めた。
 
28 翁長 聖(長崎) 6.5
クロス精度に難はあったが、再三に渡って左サイドから鋭い突破を仕掛け、44分にPKを奪取した。
 
MF
11 ソウザ(C大阪) 7
くさびのパス、ロングフィード、プレーの質は高かった。消える時間帯がありつつも、ミドル弾で同点に持ち込んだのは、さすがのポテンシャルと言えるだろう。
 
THIS WEEK MVP
41 家長昭博(川崎) 7
抜群のキープ力でボールを収め、的確に味方を活かした。ここ数試合同様、攻撃の牽引役となり、55分には左からのクロスに右足ダイレクトで合わせてゴラッソを決めた。
 
8 阿部浩之(川崎) 6.5
古巣G大阪を相手に力強いプレーを披露。守備で奮闘しながら、攻撃面でも判断力の良さを見せて相手守備陣を揺さぶった。55分には好クロスで家長のゴールをアシスト。コンディションが上がってきた印象だ。
 
15 アダイウトン(磐田) 
これまで以上に全力で守備に取り組む姿勢が目を引く。52分には待望の今季チーム初ゴールをヘディングでゲット! 勝点3獲得の立役者だ。
 
40 小野裕二(鳥栖) 6.5
トップ下の位置で自由に動き回り、左右から好クロスを入れるなどチャンスを演出し、鳥栖の攻撃をリード。裏を突く動き出しもシャープだった。終盤は2トップでプレー。85分の1対1は決めたかった。
 
FW
20 クリスラン(清水) 7
得点時のパワー、身のこなしはもちろんのこと、試合終盤にもスプリントを継続するなど、圧倒的な個の力を見せつけた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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