浦和――長澤を軸とした攻撃が確立されてきた印象
15 長澤和輝 6(83分OUT)
相手をブロックしながらの持ち上がりは力強く迫力があった。長澤を中心にした攻撃の形は徐々に確立されてきた。守備面の役割も明確にしたい。
16 青木拓矢 6
FC東京戦から1列前に上がって先発。遠藤のクロスにヘッドで、自身の今季初&チームのホーム初ゴールを決める。阿部の脇のスペースを使われた時の対応が曖昧だった。
22 阿部勇樹 5
アンカーで2試合目にして今季初出場。リスクマネジメントが上手く、センターの守備は安定。ただプレーのバックパスを選択することが多く、怖さを与えられなかった。アンカーの脇を使われた時の対応は今後のチームの課題に。
FW
30 興梠慎三 5.5
ポストプレーの成功率はやはり高く、安心してボールを預けられる。ただ彼へのフォロー不足も相変わらず。この日もシュートまで持ち込めなかった。本人も「攻撃、守備とも中途半端になってしまった」と反省。
相手をブロックしながらの持ち上がりは力強く迫力があった。長澤を中心にした攻撃の形は徐々に確立されてきた。守備面の役割も明確にしたい。
16 青木拓矢 6
FC東京戦から1列前に上がって先発。遠藤のクロスにヘッドで、自身の今季初&チームのホーム初ゴールを決める。阿部の脇のスペースを使われた時の対応が曖昧だった。
22 阿部勇樹 5
アンカーで2試合目にして今季初出場。リスクマネジメントが上手く、センターの守備は安定。ただプレーのバックパスを選択することが多く、怖さを与えられなかった。アンカーの脇を使われた時の対応は今後のチームの課題に。
FW
30 興梠慎三 5.5
ポストプレーの成功率はやはり高く、安心してボールを預けられる。ただ彼へのフォロー不足も相変わらず。この日もシュートまで持ち込めなかった。本人も「攻撃、守備とも中途半端になってしまった」と反省。
交代出場
FW
21 ズラタン 5.5(74分IN)
77分に背後へ抜け出した決定的なシュートは、GK林に止められてしまう。2本あったチャンスのうち、1本は決めたかった。
MF
7 武富孝介 —(79分IN)
FKやカットインからチャンスを作ったが、得点は奪えず。あと一歩が遠かった……。
FW
20 李 忠成 —(83分 IN)
アディショナルタイムに訪れたペナルティエリア内のシュートはブロックされて得点ならず。
監督
堀 孝史 5.5
先制するまでは、現実的な試合運びを見せていた。しかし、相手に変化を付けられた後は対応できず。今季まだ2試合ではあるが、選手の特長を上手く引き出せているのか疑問が浮かぶ内容に。
FW
21 ズラタン 5.5(74分IN)
77分に背後へ抜け出した決定的なシュートは、GK林に止められてしまう。2本あったチャンスのうち、1本は決めたかった。
MF
7 武富孝介 —(79分IN)
FKやカットインからチャンスを作ったが、得点は奪えず。あと一歩が遠かった……。
FW
20 李 忠成 —(83分 IN)
アディショナルタイムに訪れたペナルティエリア内のシュートはブロックされて得点ならず。
監督
堀 孝史 5.5
先制するまでは、現実的な試合運びを見せていた。しかし、相手に変化を付けられた後は対応できず。今季まだ2試合ではあるが、選手の特長を上手く引き出せているのか疑問が浮かぶ内容に。