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【J1ベストイレブン】川崎と名古屋から最多3名をピックアップ! MVPは川崎のバンディエラ|1節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年02月28日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 7.5
21分にはアダイウトンとの1対1をビッグセーブ!素早い反応で磐田攻撃陣の前に何度も立ちはだかり、勝点3獲得に大きく貢献した。
 
DF
5 谷口彰悟(川崎) 7
17分には紙一重のクリアでチームのピンチを救う。右SBエウシーニョのカバーリングも落ち着いてこなし、磐田の攻撃を撥ね返し続けた。そして43分には貴重な追加点を奪取。攻守で躍動した。
 
48 チャン・ヒョンス(FC東京) 6.5
キャプテンを任された今季は気合い十分。それを証明するかのように、浦和戦では肉弾戦でほぼ負け知らずとフィジカルの強さを見せつけた。
 
6 板倉 滉(仙台) 7 
前半は伊東に当たり負けし、攻撃ではパスミスが散見された。だが、53分に打点の高いヘディングから決勝点を挙げると、調子を上げていった。なにより、ビルドアップ時に見ているパスコースの多彩さは特筆もの。今後への期待も膨む。
 
MF
9 長谷川アーリアジャスール(名古屋) 6.5
攻撃センスを活かし、縦への推進力やパスでアクセントを加味。チャンスを確実に生かし、ジョーの決勝ゴールに絡んだ。
 
6 石川俊輝(湘南) 7
ボランチで投入されたが、やや前目にポジションをとり、攻撃的に振る舞う。80分にはFKのこぼれ球を押し込み、決勝点を決めてみせた。
 
18 松田天馬(湘南) 7
俊敏なドリブルと攻撃を加速させる縦パスを披露し、先制点をアシスト。ルーキーながら開幕スタメンを飾り、鮮烈なJ1デビューを飾った。
 
24 山中亮輔(横浜) 6.5
攻撃的戦術の中で輝きを放つ。特に前半は前傾姿勢を貫くと、17分には強烈なミドルシュートを叩き込み、先制ゴールを決めた。
 
10 ガブリエル・シャビエル(名古屋) 7
シュート、パス、ドリブルのどれを取っても一級品であることを証明し2ゴールに絡む。前線からの守備も忠実にこなす姿も素晴らしかった。
 
THIS WEEK MVP
14 中村憲剛(川崎) 8
24分にはE・ネットのクロスに飛び込み、ヘッドで先制ゴールをマーク!「BKB」パフォーマンスを決めた。その後は谷口とエドゥアルドのゴールを演出。1ゴール・2アシストと連敗中のチームを助ける文句なしのパフォーマンスだった。
 
FW
7 ジョー(名古屋) 7
先制点をアシストし、殊勲の決勝ゴールを奪うあたりはさすが。ボールを収める能力も高く、G・シャビエルとのコンビでさらに輝きを放ちそうだ。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
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