途中出場から1得点。東京Vから新加入のユーティリティプレーヤーに高い評価!
今季東京Vから移籍新加入の安西幸輝も首脳陣の株を上げている。宮崎合宿の対外試合2試合では、中盤と最終ラインのそれぞれの左右、計4か所で出場。水戸戦では69分から中盤の右に入ると、10分後に土居のアシストを受けて左足ボレーで同点弾をマーク。内田篤人が退いた81分から右サイドバックでプレーして、ユーティリティー性を証明した。大岩監督も「スキルも戦術理解度も高く、いろんなポジションをやってもらっている」と高評価だ。
単なる勝利では見えなかったものが、辛勝によって見えた。精神面でも「(気持ちを締め直す)いいきっかけになった。プレシーズンで良かった」と昌子。14日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ初戦の上海申花(中国・ホーム)戦、25日のJ1リーグ開幕・清水戦(アウェー)に向け、しっかりと兜の緒を締め直した。
単なる勝利では見えなかったものが、辛勝によって見えた。精神面でも「(気持ちを締め直す)いいきっかけになった。プレシーズンで良かった」と昌子。14日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ初戦の上海申花(中国・ホーム)戦、25日のJ1リーグ開幕・清水戦(アウェー)に向け、しっかりと兜の緒を締め直した。