【鹿島|新体制】挑戦者として“全冠制覇”へ! 内田篤人は背番号2、そして新10番は…

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2018年01月10日

15日に必勝祈願&キャンプイン。

質疑応答では、内田がルーキーの山口に対して軽くこづく場面も。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 また新戦力選手への質疑応答で、「個人として、チームとして今季の目標について」という問いには、それぞれが以下のように応じた。
 
内田
「優勝できるように頑張ります!」
 
安西
「タイトルはチームの目標ですし、4冠を達成するためにも、試合に出て、チームに貢献していきたい」
 
犬飼
「チームとしては絶対にタイトルを獲る。それを目標に僕も来たので。それに自分も必ず貢献しないといけないと思っている。タイトルを獲るために、自分がやれることを出し切りたい」
 

「チームの優勝ということと、個人的に試合に出ること。チームのために貢献できるように頑張りたいです」
 
山口
「僕も優勝できるように頑張っていきたいと思います」
 
 内田とそっくりそのままの意気込みを語ったルーキーの山口に対し、隣に座る内田が軽くこづく場面では、会場が笑いに包まれた。
 
 その後は新ユニホームの紹介、フォトセッションで会見は終了。チームは15日に必勝祈願を実施し、当日に宮崎に移動してキャンプイン。2月3日には水戸とのプレシーズンマッチに挑み、同14日にはACL第1節(上海申花戦/ホーム)、同21日のACL第2節(東地区プレーオフ1の勝者/アウェー)を経て、同24日のリーグ開幕戦を迎える。
 
【関連記事】
【鹿島】「ワイワイとかするつもりはない」8年ぶり復帰の内田篤人の悲壮なる覚悟
【鹿島】代表組不在の24人で始動! 古巣復帰の内田篤人は「エンブレムを見ると…」
【セルジオ越後】アントラーズ復帰の内田は選手として生き残れるかラストチャンスだ
鹿島はなぜ優勝できなかった? “当事者”だからこそ中村俊輔の重みある忖度
鹿島の5選手が選んだ2017シーズンの「ベストプレーヤー」は?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ