鹿島――あくまでも平常心で決戦に挑む。
J1リーグ34節
ジュビロ磐田―鹿島アントラーズ
12月2日(土)/14:00/ヤマハ
鹿島アントラーズ
今季成績(33節終了時):1位 勝点71 23勝2分8敗 53得点・31失点
【最新チーム事情】
●スコアレスドローに終わった柏戦から、先発メンバーの変更はない見込み。
●柏戦で13本のCKを得点に生かせなかったことから、今週はセットプレーの練習にも力を入れた。
●勝てば優勝が決まるアウェー磐田戦。西は相手のキーマンに「名波監督」を挙げ、警戒した。
【担当記者の視点】
前節、勝てば優勝を決められた柏戦を引き分けで終えた鹿島に対し、川崎は敵地での浦和戦に勝利して望みをつないだ。
勢いを考えれば、勝点2差にまで詰め寄ってきた川崎に分がありそうだが、首位に立っているのは鹿島であり、優位な立場にあるのは間違いない。浮足立たず、目の前の試合に集中し、平常心で戦うことが重要になってくる。
磐田との前回対戦ではホームで0-3の完敗を喫しており、そのリベンジも果たさなければならない。伝統の勝負強さを発揮して、歓喜で今季を締めくくりたい。
ジュビロ磐田―鹿島アントラーズ
12月2日(土)/14:00/ヤマハ
鹿島アントラーズ
今季成績(33節終了時):1位 勝点71 23勝2分8敗 53得点・31失点
【最新チーム事情】
●スコアレスドローに終わった柏戦から、先発メンバーの変更はない見込み。
●柏戦で13本のCKを得点に生かせなかったことから、今週はセットプレーの練習にも力を入れた。
●勝てば優勝が決まるアウェー磐田戦。西は相手のキーマンに「名波監督」を挙げ、警戒した。
【担当記者の視点】
前節、勝てば優勝を決められた柏戦を引き分けで終えた鹿島に対し、川崎は敵地での浦和戦に勝利して望みをつないだ。
勢いを考えれば、勝点2差にまで詰め寄ってきた川崎に分がありそうだが、首位に立っているのは鹿島であり、優位な立場にあるのは間違いない。浮足立たず、目の前の試合に集中し、平常心で戦うことが重要になってくる。
磐田との前回対戦ではホームで0-3の完敗を喫しており、そのリベンジも果たさなければならない。伝統の勝負強さを発揮して、歓喜で今季を締めくくりたい。